その他
何がそうさせるのだろう?-「つながり」に目を向けるシステム思考ワークショップ
本校では年3回、外部の専門家をお招きし、保護者の皆様と共に学ぶ講演会を実施しています。今回は、変化の激しい社会を生き抜く子どもたちに届けたい思考法の一つとして「システム思考」をテーマに取り上げました。
講師にはシステム思考教育家の福谷彰鴻先生をお迎えし、体験型のワークショップ形式で開催いたしました。冒頭のフラフープを使ったワークでは「一人の動きが全体にどう影響するか」を肌で感じ、続く事例検討では、物事を個別の出来事として捉えるのではなく、全体の「つながり」に目を向ける意義が共有されました。
終盤にはアメリカの小学校での実践映像もご紹介いただき、子どもたちの姿から、私たち大人も「はっ」とするような深い気づきをいただきました。目の前の事象に対して「一度立ち止まって考えること」や、自責・他責を越えて全体を俯瞰する視点の重要性を再確認する、充実したひとときとなりました。
「何がそうさせるのだろう?」
この問いをキーワードに、今後は児童たちともこの学びを深める機会を増やし、共にしなやかな思考を育んでまいりたいと考えております。(作成:副校長 川村)
UP DATE:2026/01/26