学校生活
【2年生】忠恕(ちゅうじょ)のこころ
理科の「カイコ学習」の中で、かつて、日本の農家でも養蚕(ようさん)が 盛んに行われていたことを紹介しました。その話の流れで、ホームルームの時間に、ふと「いまの一万円札にえがかれている人物を知っていますか?」と質問してみました。
「渋沢栄一さんという人です。」と教えると、「あぁー!」という声がちらほら。埼玉県出身の渋沢栄一さん、小さいころから藍玉づくりや養蚕の手伝いをしていましたが、その後、たくさんの会社の設立にも関わりました。その数はおよそ500社。子どもたちはその話にとても驚いていました。
そんな渋沢栄一さんが大切にしていたのが「忠恕のこころ」だったそうです。忠恕のこころとは、真心や思いやり。「どんなに偉大なことをするにしても、このこころは大切なのですね、みんなも大切にしていこうね」とお話ししました。さっそく、「渋沢栄一の本を買ってもらって読みました!」という子や、「実際に富岡製糸場におうちの人と行ってきました!」という子もいました。学びを深める姿が見られ、嬉しい驚きを感じています。 (作成:2年担任 土屋)
UP DATE:2025/12/19