９月22日（金）に4年生全員が入間市文化創造アトリエ・アミーゴと狭山市立中央児童館で校外学習を行いました。この学習の主な目的は、次の２点です。
①埼玉県の地域学習として、伝統的な技術を生かした地場産業である「狭山茶」について、体験活動を交えながら、その文化的価値に気づく機会とする。
②プラネタリウムでの星や月についての講議を通じて、天体への興味関心や理解がさらに深まる機会とする。
　校外学習当日、子どもたちは学校からスクールバスと電車を乗り継いでアトリエ・アミーゴに向かいました。現地では、ハンカチの茶染め体験を行い、子どもたち一人ひとりが輪ゴムを使って思い思いの模様を作りました。待機中はお楽しみ係が中心となり、クラスレクを楽しみました。午後には、狭山市立中央児童館に移動し、プラネタリウムの星空を見ながら、館内の先生に夏から秋の星座に関する知識を教えてもらいました。

UP DATE：2023/10/04