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学校行事

1年生は食べ物や農家の皆様への感謝の心を育む田植え体験を行いました!

平成30年5月22日(火)五月晴れの下、今年も「食べ物への感謝の気持ち、そして農家の皆様のご苦労や自然の恵みを学ぶ事、またご家族への感謝の心も育む」をコンセプトに、都心の学校では経験することが出来ない抜群の自然環境下にある文理ライスフィールドにて田植えは行われました。当日は理事長先生はじめ、1年生児童・祖父母・保護者の皆様・そして校長先生をはじめとする教職員など約160名が参加して行われました。いよいよ田植えが始まると児童は自然の中で、土に触り、中にはひっくり返り泥まみれになる児童もいましたが、終始、皆笑顔で初めての田植え体験を満喫していました。今回、田植えをした稲は本校児童により大切に育てられ、9月に秋の収穫祭(稲刈り)・奉納祭、12月にはお餅つき大会と、収穫(自然の恵み)を祝うイベントへと続きます。今年も文理小学校の食育活動(田植え)は盛大に行われました。

※文理ライスフィールドとは ⇒ 文理ライスフィールドは文理小学校から徒歩10分の距離にあり、都心の学校では考えられないような自然豊かな抜群の環境下にあります。
またすぐ隣には文理ファームもあり、じゃがいもや大根、さつまいも、落花生など色々な作物を育て、生育の様子を観察し、レポートとしてまとめたりしながら収穫も体験します。

  • 英語と日本語で司会をおこないました。大きな声でとても上手にできました。

  • 佐藤英樹理事長先生と細田先生より田植えのやり方と注意事項についてご指導頂きました。

  • 飛田浩昭校長先生より英語でご挨拶を頂きました。

  • 児童より本日ご参加頂いた祖父母の皆様に長命の泉がプレゼントされました。いつまでもお元気でいてくださいね。

  • 外国人英語講師リーダー Richard Guy先生より挨拶を頂きました。

  • ご家族の皆様と記念写真。さあ~もうひと踏ん張り!

  • 最高の笑顔で記念写真。外国人英語講師の先生も児童たちが上手に田植えをしている姿を見てビックリしていました。

  • お父様、お母様のご指導により、本当に上手に田植えが出来ました。

  • 優しくお母様が手本を見せてくれました。

  • 水田の遥か後方には文理小学校のシンボルである三角屋根の緑の尖塔が見えます。

UP DATE:2018/05/22

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