5月25日（木）、今年も文理ファームで田植えが行われました。通常、高学年の児童が行うことの多い田植えを1年生で行うためには、保護者のみなさまのご協力が不可欠です。今年も英風会役員のみなさまには、事前準備や稲苗の配付にご協力いただくとともに、1年生保護者のみなさまには、田んぼの中でのお子さまの誘導や苗の植え方をご指導いただきながら、田植えを無事に終了することができました。今年度の英風会活動も、幹事会をはじめ運営委員会・学年委員会が開催され、順調に開始されました。学校教育活動へのご支援に、厚くお礼を申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症の5類移行とともに、学校にも少しずつ活気が戻ってきました。朝の校庭開放やいきいきタイム・昼休みに元気よく校庭で遊ぶ児童の様子を見ると、学校にはやはり授業だけではなくこのような活動の時間も大切であることを実感しています。一方で、インフルエンザの集団発生に関するニュースも耳にします。ポストコロナ時代を迎え、日常の感染防止対策に努めながら、少しずつ学校生活を元に戻せるよう見守っていきたいと考えております。