学校生活
未来への想いを紡ぐ石の彫刻「Five Beans」
9月20日(土)に、本校のシンボルとなる新しい彫刻「Five Beans」の除幕式が盛大に行われました。
本校のキャンパスには、正門をくぐり、中庭(パティオ)に一歩足を踏み入れると、柔らかな光が差し込む開放的な空間が広がっています。この度、そのパティオに彫刻家の湯村光先生が制作された素晴らしい石の彫刻が設置されました。この作品は、第6期から第16期までの卒業生の皆さんが、母校への感謝と後輩たちへの温かい思いを込めて贈ってくださったものです。
除幕式には、5・6年生の児童と、歴代卒業生(第6期~16期)の保護者代表の皆さまにご出席いただきました。在校生が見守る中、代表児童が力強く紐を引くと、真っ白な布がゆっくりと取り払われ、丸みを帯びた五つの石の彫刻が姿を現しました。拍手と歓声に包まれた、感動的な瞬間でした。
式典には、湯村先生も駆けつけてくださり、作品に込められた思いを子どもたちに語ってくださいました。モチーフとなった「5つの豆」には、「家族や仲間、そして未来へ続く自分自身の可能性など、一人ひとりが自由に想像力を広げてほしい。また、直接作品に触れて、自然の温かさとつながりを感じてほしい」という願いが込められています。
この「Five Beans」には、これまで文理小学校を巣立っていった卒業生たちの「この学校で学んだ感謝を後輩たちへ伝え、文理小学校の歴史を未来へつないでいってほしい」という熱いメッセージが託されています。
昨年、開校20周年を迎えた文理小学校は、子どもたちの未来のために、これからも先進的な教育を推進し、新たな歴史を築いてまいります。
中庭に佇む「Five Beans」は、日々のびのびと成長する子どもたちの姿を、これからもずっと優しく見守り、温かく支えてくれる、かけがえのない存在となることでしょう。(作成:5年担任 神杉)
UP DATE:2025/09/22