教育内容

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教科指導Our Curriculum

最高の環境で基礎学力を育成する

学力の基礎・基本をしっかり定着させるとともに、
応用力や論理的思考力を伸ばす授業を展開しています。
各教科の授業を通して、自分の考えを理論的に表現するプレゼンテーション能力の育成に力を入れています。

国語

国語

読む、書く、聞く、話す、考える、伝える。バランスよく力をつけていきます。

自分の体験や考えを伝える「行事の思い出」

各行事終了後に、「○○の思い出」を書きます。感想や体験したことから学んだことを、よく考えて文章にまとめます。
伝わりやすい文章を書くトレーニングになっています。

力点を変えた3つの授業

国語では、「国語」「ことば」(4年生からは「国語演習」)「国語表現」の3つの科目を設定しています。
「国語」では全般的な国語の力を、「ことば(国語演習)」では文法や読解問題への対応力を、 「国語表現」では作文や詩・短歌などの創作を通して、書く力や伝える力を育成しています。

算数

算数

基礎的な問題から応用問題まで、確かな力を身につけます。

コース別学習で、一人ひとりの力にあった授業

入学前の「スタートカリキュラム」から学習内容を少しずつ前倒して実施し、問題演習の時間を多くとって定着をはかります。
3年生からは単元毎に自己申請でのコース選択(しっかりコースとじっくりコース)授業を実施しています。

英語

英語

世界を知り、世界中の人々と関わりを持つためのツールとして、英語を学習します。

耳・目・口・カラダ、全身を使って英語を習得

1~3年生では、外国人英語講師の自然な英語をModelとしてたくさん聞き、聴く力を鍛えます。そしてAction(動作)を交えた口頭練習を繰り返し、英語の発音やリズムと意味を(口と)体に染み込ませます。
また習得した表現を使ってTalkすることで、英語で伝える体験と喜びを積み重ねていきます。

知識の体系化をはかる Reading & Writing

知的好奇心がさらに高まる4~6年生では、よりアカデミックな英語学習をするReading & Writingの時間が加わります。
低学年の授業で用いてきた英文の構造を意識する(英文法学習のスタート)、テーマを決めて英作文をする、などを行い知識の体系化をはかっていきます。

英語を使ってコミュニケーション

校内には8人の外国人英語講師がいて、登校から下校までいつでも英語を使える環境があります。授業はもちろんのこと、朝の会や休み時間、給食やクラブ活動の時間にも英語を使う機会がたくさんあります。
授業で習得した表現を使って、コミュニケーションを取ることができたときの喜びは、何よりの英語学習のモチベーションとなります。

理科

理科

大切なのは、「実験・観察→考察→まとめ」を繰り返すことです。

実験・観察から考える授業を展開、「授業ルポ」で考察を深める

2年生から始まる理科の授業は、実験・観察をし、その結果から考えたことをまとめていくことの繰り返しです。
高学年からは「理科ルポ」という授業で教わったことを改めて自分なりに書いてまとめる活動が加わります。

社会

社会

憶えるだけでなく、現実を体験しながら学んでいきます。

足を運んで実感するSocial Studies Field Trip (社会科校外学習)

社会科校外学習を多く実施し、実際に目で見て耳で聞いたことから知識を得ていきます。
教室では友だちの発表を聞いたり討論したりして、自分の考えを深めていきます。高学年では問題集を用いて、応用力をつけていきます。

家庭科

家庭科

国際社会へ羽ばたくためにも、日本の伝統文化を学びます。

受け継がれる大切な日本文化、茶道講習から学ぶ姿勢の大切さ

学期に1度、茶道室で講習があります。作法だけでなく、茶道の歴史や背景についても学び、日本の伝統文化を理解する機会となります。お茶の心はおもてなしの心。
茶道で身についたことは、どんな場面にも役に立ちます。

情報

情報

ICT機器の基本操作とともに、論理的思考力と課題解決力を養います。

1年生からタブレットPCの操作方法を学び、5~6年生の卒業研究へとつなげる

週1時間、タブレットPCを使って課題解決型学習を行います。卒業までに、ワードプロセッシング、スプレッドシート、プレゼンテーションソフトなどの基本的な操作ができるようになります。3~4年生は、外国人英語講師も加わり「Bunriイマージョンプログラム」で行います。

音楽
図工
体育

音楽・図工・体育・情報

音楽・図工・体育・情報は「Bunri イマージョンプログラム」で英語にたくさん触れながら、楽しく、しっかり、じっくりと学習ができます。

音楽

音楽の楽しさを体験させ、豊かな感性と情操を養います。日本の童謡を歌うことや楽器演奏をするほか、身近な曲を英語で歌い、英語のリズムに自然と慣れ親しむ授業を行います。 また、合唱や合奏を行うことで、ひとつのことを協調して成し遂げる達成感を味わえる授業を実践しています。
なお5年生と6年生は研修で訪れるイギリスとアメリカの国歌も練習し現地で披露します。

図工

物や形を正確に描くことを学ぶほか、丁寧に観察し、感じとったものをどのように描写すべきか、自分の気持ちをどのように表現するかということを重視した授業を行います。 また、作品の素晴らしさや美しさ、描写の違いなどに気づく力を養います。
授業の冒頭では、使う道具や材料などを外国人英語講師が英語で説明し、材料の受け渡しなどを英語を用いて行っています。

体育

身体を動かすことの喜びを体感させ、運動に親しむ気持ちと基礎体力を育みます。「考えながら行う」姿勢を大切に、健康と安全への関心も喚起します。 授業は外国人英語講師が英語で授業を進めていきます。
その中で基本的な英語表現を覚えながら、楽しく運動技術を身につけることができます。 1年生・2年生・3年生は水泳指導、
4年生・5年生・6年生は3泊4日のスキースクールも実施しています。

道徳

道徳

様々な場面の「ほんとう」を知り、自分に置きかえて考えていきます。

ゲストティーチャーによる授業

命の大切さや生き抜く力について考えてもらう「いのちのお話」や鉄道会社の方をお迎えし、「公共交通機関を利用する際のマナーについて」などゲストティーチャーによる授業を行います。
また、フルオーケストラのクラシック音楽を聴くなど、本物に触れる機会を大切にしています。

リーダーシップ教育

縦割り活動等で今まで自分が上級生からしてもらってきたことについて思い出します。
今度は自分が上級生になって、リーダーとしてどのようなことを下級生にしてあげられるか、みんなで考えていきます。

ティームティーチングで、フォローの行き届いた授業を。

低学年の算数では、中心となって授業を進める教員と、児童の様子やノートのとり方などを観察する教員がティームを組んで授業を進めています。 つまずきは授業内に発見してその場でフォロー、二人の教員が異なる視点から一人ひとりの児童を見守り、100%理解の授業を目指しています。

川上 健吾

主幹 川上 健吾

先輩からのメッセージ 先輩からのメッセージ
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