文理小の教育
3年生 理科 昆虫(ヤゴからトンボへ)
「授業参観!」の第1回は、3年生理科の授業です。
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3年生の昆虫の学習は、ヤゴを川に採集しにいくところから始まります。ヤゴが自然の川のどんな場所で、どんな様子で生きているか、実際に調べてみるのです。左の写真は、近くにある文理中学校の裏手の入間川の近くで、ヤゴを探しているところです。網やバケツをもって、
滑らないように慎重に探しています。
入間川の岸辺近くにできた水路に入りました。右に見える草むらの向こう側に入間川の本流があります。膝の上まで水につかって、先生が教えてくれたヤゴがいそうなところを探していきます。運動靴を履いたまま水に入っているので、足を痛めることはありませんが、けがをしないよう気をつけて探していきます。
一生懸命探しているうちにいろいろなところで歓声があがりました。草が生えている場所の近くの川底や泥の中にいるようです。水の流れが速いところは苦手です。そう、ヤゴはこんなところにすんでいるのです。ヤゴを傷つけないように網の中のヤゴに触ってみます。 採集したヤゴ、そしてザリガニ、ドジョウなども大切に小学校まで運びました。
今年はたくさんのヤゴを採集することができました。
理科の時間、虫めがねを使って一人ずつじっくり観察します。先生からはどんなところに注意して観察するかお話がありました。
観察したことは、言葉と絵で記録に残していきます。
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学校ではヤゴにアカムシを餌として与え、羽化するために水中から這い上がる水草の代わりに、割り箸を固定しておきました。ヤゴはやがて次々と羽化し、見事なトンボになり、教室の中を飛び始めました。
ヤゴからトンボへの成長の過程を観察することを通して、「変態」ということも含めて昆虫について学習しました。また、川での採集、からだのしくみ、羽化の様子などを観察することで、観察の面白さ、大切さについても学びました。
担当教員からのひとこと:菅原先生
自分たちで採集してきたことで、ヤゴの観察も、その後の世話もいつも以上に意欲的に取り組んでいました。きっと、自分たちが入間川から連れてきたことで、愛着を感じているのでしょうね。
今後もさまざまな体験、実験をとおして好奇心を刺激し、理科の面白さを学ばせたいと思います。





